杜若のいけばな
みなさまこんにちは、かえる堂です。
先週の華道教室のお稽古はまたまた杜若。
今年2回目です。
kimonohajimekaeru.hatenablog.com
今回は横姿(右側の小さいのん)をプラス。
※先生のお直し入ってます
恐らく今年はこれで最後だと思います。
第49回日本いけばな芸術展(第2期)へ その3
みなさまこんにちは、かえる堂です。
第49回日本いけばな芸術展(第2期)へ行ってきた!という話の続き。
kimonohajimekaeru.hatenablog.com
今回も個性的なのんが続々とありました!
ガラス球
「前へ習え!」正面から
「整列っ!」横から。
お盆がこんなにカッコいいものだったとは・・・・
フモフモコケ玉。
中に何かあるけど未確認。
この橋を渡ればサボテンの国。
顔。
これ見て思い浮かんだのは「スケキヨ」
自分にはなかなかない発想だからか、こういうのを見ると心が騒ぎます。
もしも1ブースをどーんと割り当てられたらどうしよう~★とか何十年先になるかわからないような妄想をして脳内でシュミレーションしてみたり(笑)でも難しいです。己の限界を感じますし、まだまだやわ~とか思ったり。
何しか、ええものを見せていただきました!
合掌★
第49回日本いけばな芸術展(第2期)へ その2
みなさまこんにちは、かえる堂です。
第49回日本いけばな芸術展(第2期)に行ってきた!という話の続きです。
数ある作品の中でも「好き」「嫌い」もしくは「まぁまぁ」はあります。ヘタウマは関係なくて(一定以上のハイレベルな作品ばかりなのですが)色使いや形であったり、そこは完全に個人の感性でございます。
どうやら私は、シュッとしたものや何か垂れてるもの、カタチのカッコ良いものが好きみたいです。
こんな感じ。
季節柄、全体的に「青葉」な作品が多かったのですが、「枯れ」系の作品も好きです。(先にあげた作品の折れた竹のんは「枯れ」系か?)
つづく
第49回日本いけばな芸術展(第2期)へ
みなさまこんにちは、かえる堂です。
第49回日本いけばな芸術展の第二期に行ってきました。
会場は大阪・難波の高島屋です。
色んな流派が参加するいけばな展で、私が属してる、未生流中山文甫会も参加してました。
当然ですが、出瓶されているのは偉い先生ばかりで、私は参加してません。
その先生方の作品がコチラ。
この3つ目の作品には、製作に参加されていたY先生(当然エライ先生です)がその場におられたのでご挨拶。
扱ったお花について、お話をお伺いさせていただきました★
白いテッセン。
珍しいのかと思いきや、実はそうでもなく「貴重」というわけではないそうです。白い花は傷みが目立ちやすい等の理由で色のついたものより扱いが難しいく、値段が高くなる傾向があるらしいんですね。一般的な華道教室では普段のお稽古に使う花代は限られているために、値の張る花を扱うことは少ないくなるのです。で、必然的に白いテッセンに出会う確率も少なくなる➡見かけない。ということらしい。
経済的理由から珍しいものに感じているだけで、自然界ではまぁそれなりに存在するものってことです。
あとは赤いあじさい。
無理やり赤くしたわけではなく、「ピンク」で花屋さんに注文したらこれがきたらしい。ここまで赤色なのは珍しいですよ。土壌とか水質とか色々条件が重なった結果なのでしょう。
続く
羽織風コートを作る その2 ロックミシン投入
みなさまこんにちは、かえる堂です。
4月に羽織風コートを作りかかっておりましたが・・・・
一応、細々と作り続けています。
ロックミシン入手
何と、ロックミシン入手しました!
中古のんでいいや~と思っていたのですが、実物を見て4本もある糸の調節をチマチマする自信がなくなった根性無しのかえる堂・・・
結局、糸の調節を自動でしてくれるミシンにしました。予想外の出費が辛い。
ロックミシンは普通のミシンより造りがヤヤコシイ上に馴染みがないので、名称を言われてもピンとこないのですね。
そんなロックミシン初心者の為に、こんなオマケがついているのだ。
とりあえずミシンに貼ってみる。
おお!名称がはっきり明示されて判りやすい!説明書を読んでもパッと判る(ハズ)だろう。
早速布の端をサクサク縫ってみる。動きも良好。
羽織の袖が出来上がり
(作業工程端折りましたが・・・)ロックミシンと普通のミシンを駆使して何とか袖完成!
次は身頃を作ってから袖付けです
続く
クリエイターの夏キモノ へ行ってきました。
みなさまこんにちは、かえる堂です。
6/13に「クリエイターの夏キモノ」(阪急百貨店うめだ本店)に行ってきました。
ディスプレイが夏だ。
めっちゃお馴染み「トリエ」さん
雪花の他にも色々あったのですが、写真が巧く撮れてなくて・・・・これで勘弁。
これまためっちゃお馴染み「藤岡組紐店」さん。
藤岡さんとマッタリ(着物以外の)話させて頂きました★
これで紐を作るわけですが、詳しくはコチラ↓↓↓↓↓↓
で、今回ハジメマシテ~の、「Shi bun no San」の野口さん。イケメンよ。
男性ものを豊富に扱っていらっしゃるようで、一緒に移ってるのが「JUBANシャツ」というもの。その名の通り、襦袢の代わりに着物の中に着るわけでるけど、衿の柄がとても豊富。Tシャツみたいな感じで着ることもできるらしいです。
「旦那さんに是非!」と勧められましたが、着物を着るなんて発想さえしない人なので、申し訳ないのですが丁重にお断りすることに・・・・
男性で着物を着る人、これから着る人にはかなり良い商品なんじゃないかと思います。
女性向けの着物も面白いのが揃ってまして、私がええなと思ったのはデニムの着物。種類が豊富で思っていたよりも重くなかったです。
お店が何と北海道!なので気軽にはなかなか行けないので、こういった催事でしか実物を見ることができないのが残念ではあります・・・(襦袢とかはオンラインショップでも販売されてるようです)
この日は、デニム着物とかモケモケ帯締めとかストライプの浴衣とか、ほんまに物欲との闘いでした。
余談ですが、この売り場をウロウロしているところに腰痛発症。年かもしれない、とちょっとヘコむのであった。
菖蒲のいけばな その2
みなさまこんにちは、かえる堂です。
先日のお稽古で生けた菖蒲の生け花。
咲いた写真をアップ★
咲くのは早いけど、しおれるのも早い・・・・