舞台「ガラスの仮面」①
皆様こんにちは、かえる堂です。
突然「ガラかめ」
先日、着物仲間、というか先輩様から畏れ多くもこのような品を頂きました。
少し前にちょっとしたものをお譲りしましてそのお返しだとのこと。お礼なんていいのに!でもシッカリと、有難く頂戴しているワタクシ・・・・・・・
「ガラスの仮面」の観劇をされたそうで、そのお土産だそうです。
この付箋は会社で使うことに決定だ。
超簡単に、「ガラスの仮面」とは
「ガラスの仮面」とは1976年から「花とゆめ」で連載が始まり、長〜〜〜〜い休載を挟みつつ、今なお連載中という演劇をテーマにした少女マンガです。
幻の名作「紅天女」の後継者候補の二人の少女が(色んな意味で)壮絶な争いを繰り広げるというスポ根要素あり、恋愛あり、昼ドラ的ドロドロあり・・・な話であります。
作中にでてくる演劇作品も魅力の一つです。(コミック1冊まるまる劇中劇なんてこともあります)
現在また休載中なのですね。美内先生、はやく続きを描いて下さい!!
舞台「ガラスの仮面」観劇
原作が現在49巻までということで大変長いので、今回の公演は、「二人の王女」の部分。主人公:マヤとライバル:亜弓さんのガチンコ勝負!
かえる堂の中では一番オモロイところやと思ってるところです。
話を伺っているうちに「これは観なアカンやろ!」という気になり、私も観に行ってまいりました。
いざ、大阪松竹座☆
ロビーには、あのお方からの紫のばらデスヨ!
ですが、よーくみたら、濃い紫の花はカーネーションで、「紫のばら」は紫がかった薄ピンクみたいなような・・・・。
想像してたのとちょっと違う?とかいうのは禁句です!
つづく☆