「夜のお菓子」 とは、『そういう意味』ではないのだ (ワンコのお墓参りへ その2)
みなさまこんにちは、かえる堂です。
前回の続きです。
浜松の定番お土産菓子いえば、うなぎパイでしょう!
ということで、うなぎパイファクトリーにやってきました!
入口にはいきなり「うなぎパイトラック」。
飾る為だけに作られたんでしょうね~贅沢やわ。そうとう儲け・・・ゴホン 遊び心が感じられます★
春華道のオリジナルキャラ、うなくん。
いつの間にこんなものを作っていたのだろう。
でもなかなか良いと思います、着ぐるみを作りやすそうだし(そこか!?)
内部の写真を撮影し忘れてあまりお見せできないのですが・・・
うなぎの形をした手すりとか、細部にこだわりが多々見られて面白い!
工場の中を上からガラス越しに見学。
機械化されているのですが、点検ですとか細かい作業は人が行っているようです。
こういうレーンはずっと見ていても飽きないんですよね~
うなぎパイをひたすら箱詰めしているロボットたち。
左の子は箱詰め、右の子は箱を蓋する作業。
夜のお菓子
ところで、はじめてワタクシがうなぎパイを食べたのは学生のころ。
その時、うなぎパイの袋に「夜のお菓子」て書いてあるのを見て
「意味深やな~ハイセンスな記載が◎だわ~」
と思ってたのです。ガーリックも入ってるって書いてあるし。
でも、今のご時勢、会社で配ろうものなら
セクハラ扱い ⇒ 苦情で問題に ⇒ 名前変更、最悪製造中止
なんてことにならないかとか、本気で心配してました・・・
そしたら、ファクトリーでこんな展示を発見。
うなぎパイの『夜のお菓子』とは、家族団らんの一時に召し上がっていただきたい、という意味です。
そうなの!?
15年以上も誤解してた!
にしては、パッケージやレタリングのデザインからはアダルトな香がプンプンよ(笑)
絶対わざとだと思う。
そして、そんな春華堂が好きだ!!
あとはこんな展示も。
この展示方法との兼ね合いがシュールで素敵だ。
(右のって、蒲焼というより、うなぎのクネクネ感を表現してるようにしか見えないが)
春華堂、センスありますよね、いろいろと・・・・
工場見学に来た人にはミニパイをプレゼント。入場料は無料です。
販売コーナーではブランデー入り最高級うなぎパイを購入。
「夜のお菓子」ではなくて「真夜中のお菓子」!またちょっと、狙ってますよね、確実に(笑)
その3につづく
らっか家井田 工場直売 (ワンコのお墓参りへ その3 ) - キモノハジメかえる堂
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