ウールの着物に裏地をつけてみる 出来上がり編
みなさまこんにちは、かえる堂です。
昨年のことですが、ウールの着物に裏地を付けて欲しくて和裁の師匠・sumomo先生に依頼したのですが。
出来上がりました!
と、ここで注釈。
お願いしたときは1月に出来る予定と言われていた(上記過去記事参照)のですが、後日、急がないな~っと思い直して「10月までに仕上がればいいです。」と自ら納期延長したのであります。決してsumomo師匠の怠慢ではありません。はい。
今回は、私の希望であえて紙を挟まずにビニールに入れて頂きました。
理由は、紙は持ち帰ったらすぐ捨てるし、ウールの着物を畳紙に入れない主義だから。もったいないのでエコ仕様にしてもらったのです。
本来であれば、ちゃんと紙を挟んで畳紙に包んでお渡しして貰えますよ★
表地と同系色の細かい格子柄の八掛。
ちょっと個性的にもかかわらず、同系色なので帯・小物が合わせやすいのが◎ですね。
もうすぐ暖かくなるし、今からだと幾らも着ない内にクリーニングに出さないといけなくなるので、秋に着ようと思います。
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