ピアノ・レッスン1 ツェルニー先生よりブルクミュラー先生へ
皆様こんにちは、かえる堂です。
ピアノ練習を再開して1か月余り。
8月14日から1日も欠かさず毎日30分~40分間位練習しています。
3日坊主のこのアタクシが!
「大人になるってこういうことなのね~」と、今更しみじみ噛みしめるアラフォーでございます(笑)
不安でしたが、なんだかんだで、かなり指が動くようになりました!
8/14~9/21の練習模様
ツェルニー30番 No.1~No.8
ソナチネアルバム1 1番(復習)、4番(復習)
ブルクミュラー25の練習曲 1~5、7、8
購入した「ソナチネアルバム1」は昔にいくつか弾いたことがあるので、リハビリと復習がてらボチボチと。日に日に指が動くようになるし、曲としても悪くないので弾いていて楽しい☆
「ツェルニー30番」はNo.1から順番に弾いていきました・・・・ひたすら黙々と・・・
指定の速さで弾くのは流石に無謀過ぎるので、色んなサイトを参考に、『約7割の速さで弾けるなら良し』としました。
「ツェルニー30番」はピアノ教本である。ということ
小学生の時に使用した一番初めのピアノ教本は「バイエル」でした。
(余談ですがどうやら現在はバイエルを使用しない教室も多いようです。)
これがまぁぁ~~つまらん!
目的が技術習得だからでしょうか、メロディが単純。
ひとつ仕上がっても、次も同じような感じなのかなぁと思うと、モチベーションはダダ下がり。
大人であれば「これも修行やわ」と「無」で耐えることもできそうですが、子供で、しかも親に言われるまま習っているような子にとっては苦行でしょうね・・・・
・・・・というように、どうやらピアノ教本とは大体面白味のないもの(と思ふ)。
で、「ツェルニー30番」もピアノ教本。面白いはず、ない。
もう少し気持ちが上がるようなものを弾きたい。
でも指の動きもまだ少し戻ってないような感じだし。
ちょっと悩んだ末に、ブルクミュラー先生に頼ることにしました。
「ブルクミュラー25の練習曲」
9/11からは「ツェルニー30番」は少々お休みして、「ブルクミュラー25の練習曲」を弾くことに。
練習曲と雖も、一つ一つに題名が付いていて、ピアノの発表会でもよく弾かれており、綺麗な曲が多くて弾いていて面白い内容で飽きません。
「ツェルニー30番」よりは易しい内容なのでサクサク進む進む・・・・
実は、ピアノ教室現役時代にも「ブルクミュラー」は持っていたのですが、全然弾いていなくて・・・・(今、その本はかえる堂・妹が所持)。
「初ブルク」です
暫くは「ブルク」に絞って練習、気晴らしに「ソナチネアルバム1」の2本立てとし、「ハノン」の投入も検討します!
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