水仙・用流しを何とか生ける の巻
みなさまこんにちは、昨今の冷え込みで肩こり気味なかえる堂です。
未生流中山文甫会の12月の教授会セミナーに行ってきました。
冬にお約束~な水仙です。
教室ではこの日に向けて「用添え流し」の形を練習してたんですけど・・・・
いざ当日になってみると、
「【用流し】で生けてくださいね~」
という指示が出て焦る。
そんなん生けたことないし。
先生!その形、生けたことないっす!
とか言えるはずもなく、なんとか行けた結果、これ。
初めてやし、これで容赦の程をお願いします。
水仙ってほんまに難しい。今のところ私の中で一番難しい。
でも苦手意識はそんなにないので、気持ちは前向きです。
凄まじく余談ですが、自転車距離に住んでる親せきから柿を頂戴しました★
帰宅したら玄関前に置いてあって、名前無いし「誰からやろ~」てなってたんですが、柿の包み紙でほぼ判明。ちゃんとお礼言えたですよ。
柿は、めっちゃ柔らかくなった超熟状態が好き!という人もいますけど、私はどちらかというと、歯ごたえが感じられるくらいまでが好きですね。
たくさん頂いたのでボチボチ頂きます★