羽織風コートを作る その2 ロックミシン投入
みなさまこんにちは、かえる堂です。
4月に羽織風コートを作りかかっておりましたが・・・・
一応、細々と作り続けています。
ロックミシン入手
何と、ロックミシン入手しました!
中古のんでいいや~と思っていたのですが、実物を見て4本もある糸の調節をチマチマする自信がなくなった根性無しのかえる堂・・・
結局、糸の調節を自動でしてくれるミシンにしました。予想外の出費が辛い。
ロックミシンは普通のミシンより造りがヤヤコシイ上に馴染みがないので、名称を言われてもピンとこないのですね。
そんなロックミシン初心者の為に、こんなオマケがついているのだ。
とりあえずミシンに貼ってみる。
おお!名称がはっきり明示されて判りやすい!説明書を読んでもパッと判る(ハズ)だろう。
早速布の端をサクサク縫ってみる。動きも良好。
羽織の袖が出来上がり
(作業工程端折りましたが・・・)ロックミシンと普通のミシンを駆使して何とか袖完成!
次は身頃を作ってから袖付けです
続く
クリエイターの夏キモノ へ行ってきました。
みなさまこんにちは、かえる堂です。
6/13に「クリエイターの夏キモノ」(阪急百貨店うめだ本店)に行ってきました。
ディスプレイが夏だ。
めっちゃお馴染み「トリエ」さん
雪花の他にも色々あったのですが、写真が巧く撮れてなくて・・・・これで勘弁。
これまためっちゃお馴染み「藤岡組紐店」さん。
藤岡さんとマッタリ(着物以外の)話させて頂きました★
これで紐を作るわけですが、詳しくはコチラ↓↓↓↓↓↓
で、今回ハジメマシテ~の、「Shi bun no San」の野口さん。イケメンよ。
男性ものを豊富に扱っていらっしゃるようで、一緒に移ってるのが「JUBANシャツ」というもの。その名の通り、襦袢の代わりに着物の中に着るわけでるけど、衿の柄がとても豊富。Tシャツみたいな感じで着ることもできるらしいです。
「旦那さんに是非!」と勧められましたが、着物を着るなんて発想さえしない人なので、申し訳ないのですが丁重にお断りすることに・・・・
男性で着物を着る人、これから着る人にはかなり良い商品なんじゃないかと思います。
女性向けの着物も面白いのが揃ってまして、私がええなと思ったのはデニムの着物。種類が豊富で思っていたよりも重くなかったです。
お店が何と北海道!なので気軽にはなかなか行けないので、こういった催事でしか実物を見ることができないのが残念ではあります・・・(襦袢とかはオンラインショップでも販売されてるようです)
この日は、デニム着物とかモケモケ帯締めとかストライプの浴衣とか、ほんまに物欲との闘いでした。
余談ですが、この売り場をウロウロしているところに腰痛発症。年かもしれない、とちょっとヘコむのであった。
菖蒲のいけばな その2
みなさまこんにちは、かえる堂です。
先日のお稽古で生けた菖蒲の生け花。
咲いた写真をアップ★
咲くのは早いけど、しおれるのも早い・・・・
着脱可能「美人のつま先」
みなさまこんにちは、かえる堂です。
↑ ここのサイトでも購入できるようです。防寒用のファー付きのんとか色々種類あって面白いです。
こんな感じで、草履をスッポリ覆ってしまうので、歩きにくそうだし、滑らないか心配。利点としては、全体を覆ってるので、こちらの方が水の浸入を許さない感じはしますね。
私は持ち運びのしやすさ重視で「美人の爪先」を買いましたけど、それぞれのエエとこ、イマイチなとこがあると思うので、お好みでご購入されたらいいと思います。
未生流中山文甫会 5月の教授会セミナーへ
みなさまこんにちは、かえる堂です。
未生流中山文甫会の5月の教授会セミナーに行ってきました。
明花です。
・まんさく
・ニゲラ
・あざみ
背景がガチャガチャしてるので、わかりにくい写真になってしまっていますが・・・・
花器二個使いで小ぶりな作品で、前後の幅は40センチ以内という決まりがあります。即ち、奥行きがそんなにない場所に飾るのに向いてるわけですね。
アザミを扱ったのは初めてだったのですが、葉の刺が予想以上に刺々しくて、指が痛い・・・(涙)