タイの手織りシルクが思いのほか鮮やかだった!
みなさまこんにちは、大阪・八尾市の週末着付教室・かえる堂です。
色味に鮮やかなモノに心惹かれるのは、ワタシの場合は春が近いからではありません。年がら年中心惹かれているのです。だから、こういう風合いの布に弱いのであります。
手織りシルク「マットミー」
【「マットミー」という手織りシルクで帯や着物(生地)を作りました~】という案内ハガキをいただいたので立ち寄らせていただきました。
「マットミー」とは、タイのイサーン地方バクトンチャイの手織りシルクなのだそうです。
発色が大変美しく、モダンな柄となっています。紬やウール、木綿の着物に合わせるとカッコよくなるはず・・・
手織りであることや色のセンスを考慮しても尚、安い方だと思います。とはいえやはりそれなりのお値段は致しますので今回は断念!
膨らむ物欲に収入が比例していけばいいのですが・・・
その代わりと言っては何ですが、マットミーのハギレを購入しました。
ハギレと言っても長さが約4Mもあるので半巾帯の作成に◎
作成には手間と時間がかかるので、今取り掛かってるお裁縫作業が終わり次第、取り掛かりたいと思っています。